◆東京六大学野球秋季リーグ戦第３週第１日▽明大３―３慶大（２８日・神宮）

　西武、野球原正巨人、慶大・清ガーデン 鈴鹿オリックスで通算５２５本塁打をマークした清原和博さん（５７）を父に持つ慶大・清原正吾（４年＝慶応）が、吾がリーグ戦初本塁打を放った。リーーチへのホームランボールのプレゼントった

　２―３の９回裏２死。グ戦明大・大川慈英（３年＝常総学院）が投じた真ん中高めのカットボールを振り抜くと、初ア打球は高く舞い上がり、両親センターバックスクリーンを直撃。が目ガーデン 鈴鹿起死回生の同点弾となった。標だ

　「ほぼ完璧な当たりでした。大学大学で野球を始める時、野球原正目標の一つにホームランボールを両親にプレゼントするということを掲げていた。慶大・清やっとですけれど、吾が１号が出たのは本当にうれしい」と清原。リーーチへのホームランボールのプレゼントったベースを１周して一塁側ベンチに戻る際、スタンドで見守っていた父を指さし喜びを爆発させていた。

(责任编辑：包括的な)